いらっしゃいませ!
ヲタ飯屋です!!
今回は
「一万年と二千年経っても愛してる、八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった」
でお馴染みのチーズについてのお話(笑)
僕はめっちゃくちゃチーズが大好きなんです!
和食からイタリアンへと電撃移籍したのもチーズ好きが理由の一つでした!
今やどこでも買えるチーズ。
スーパー、コンビニ、ネット販売。
その歴史は古く、紀元前3500年頃にはシュメール人やエジプトが酪農をしていた記録が残されていたのだが…!
近年、ポーランドの辺りの遺跡からチーズ濾し器(チーズを取り出す道具)が発見されたという!
この遺跡なんと紀元前6,500年前の文明の物らしい。
つまり今からおよそ8,000年前にはチーズは作られていた!

そもそも僕達ヒトが狩猟生活の旧石器時代から稲作が始まり、その日暮らしだった食糧事情の改革、「保存」を覚え始めたのがおよそ12,000年前らしい。
…って事は。
「一万年と二千年前から愛してる。8千年過ぎた頃からもっと恋しくなった。」
創聖のアクエリオンの歌は「チーズの歌」だったのだ!!!!
ここで、チーズはどうやって作られる…いや、
創られるのかというと、「牛乳」と「レンネット」という材料を混ぜて出来るもの。
レンネットとは…
牛などの食べ物を咀嚼して飲み込む、そして吐くというシステムの動物の胃の中にある成分で、牛乳のたんぱく質、脂肪等を凝固させる効果があるもの。
お店で創っているリコッタチーズも牛乳にレンネットの代わりにレモンの果汁を入れて煮込み分離させたイタリア語でリコッタ(再び煮込んだ)という。
今の世の中のようにコンビニの袋やエコバッグは無い時代なので、丈夫な動物の胃を袋にしていた。
そこへいろんな物を入れだした人類が遂に牛乳にトライ。
愛する家族に美味しいミルクを届けようとしたお父さんはさぞビビった事でしょう。
「なんか固まってるんだけど!!」
「横着してそんなモンに入れるからだよ!アンタって昔からそんなんばっかり!」
「わざとじゃ無いんだからそんな風に言うなよ!こういう時に昔の失敗をピックアップしてくるのはキミの悪い癖だ!」
というような牛も食わない夫婦喧嘩がこの歴史的発明の背景にあるというのは僕の妄想ですので無かったと思うのですが、
「レンネット」、「ミルク」、「横着なおっちゃん」
の三位一体により、地球に創成されたチーズ。
アクエリオン同様、「合体」して「分離」して、熱を加える事で「変形」もする。
僕達哺乳類が愛してやまないミルクをさらに恋しくなり愛し続けると8千年前にチーズ爆誕。
今なお世界中で愛されるチーズはアクエリオンの様に無限の美味しさで世界を包んでいるのでした……。
お腹が空いてきたのでチーズたっぷりのカロリー爆弾料理でも創ろっと!
口の中に思い切り頬張って…
あなたと合体したい…!
以上、アクエリオンのお話でした!(笑)
皆さんもチーズを食べる時、アクエリオンの歌を口ずさんでみて下さい!
変わり者だと思われますよ!(笑)
ヲタ飯あれ!!!
↑試しに買ってみたらめちゃ良かったです!
優雅なチーズ飲み会にお使い下さい。
BGMはもちろんアクエリオンで!(笑)
ヲタ飯あれ!!

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楽しいお食事を!!
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